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FPSゲーム 上達を感じるテクニック&コツ

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はじめに

FPSゲームをはじめたけど中々納得のいくプレイが出来ない。
FPSゲームをやっているのだけど何だか上達した感じがしない。
このような境遇な方は多いと思います。
自身よりプレイの上手い人の圧倒的なプレイを見せつけられ、
FPSゲームの魅力を感じなくなって来てしまうこともあるかと思います。
この記事では初心者や上手くなってる感じがしない方に向けて、
私の経験も含めた覚えやすく簡単なテクニックとコツをご紹介します。

クリアリング

クリアリングを意識すると立ち回りが劇的に変わります。
イメージとしては相手がよく待ち伏せをしている所に、
レティクルを事前に準備しておくのが分かりやすいかと思います。
建物や部屋の角や頭出しのスポットを把握するとより効果的になります。

これにより相手に先手を取らせづらくさせ、最低でも五分五分の勝負に持ち込みます。
私は最初エイム練習を頑張っていましたが、成績にすぐ影響が出たのはこちらになります。
クリアリングがスムーズに出来てくると、
今度はこれを逆手にとった奇襲攻撃ができるようになります。

カッティングパイ

クリアリングのテクニックの1つで、曲がり角や部屋の入口などに使用します。
このテクニックを使用すると待ち伏せに対して予測して部屋に入ったけど、
予測の逆側で待ち伏せされていた状態を回避することが出来ると思います。

ポイントは曲がり角の内側をはみ出さないようにクリアリングしていくことです。
壁にとかに密着していると銃の先端が待ち伏せしている相手に見えることがあります。
こうなると相手が先手を取りやすくなり奇襲を仕掛けられる可能性が上がるので、
カッティングパイをする場合は自身のポジショニングも少し注意が必要です。

相手の待ち伏せに対抗できる他、設置型の爆弾にも対応できるため、
このテクニックは覚えておいて損はありません。

ピーク

ピークにも様々なテクニックがありますが、ここでは大まかに遮蔽物から覗き込むこととします。
半身だけのピークをすれば相手から見れば半分の的で撃ち合いすることになります。
昨今のFPSゲームをプレイしている方はピークなぞ何のそので弾を当ててきますので、
撃ち合いでのピークは少し難しくなってきていますが、
フェイントや索敵などではこのテクニックは健在ですので実用的なテクニックです。

レレレ撃ちとのテクニックと合わせると強力ですので是非覚えてください。

マップの特徴を覚える

マップを覚えると言っても釈然としない方もいるかと思います。
マップにはそれぞれ特徴があり、そのマップの強い所や弱い所を知れば
地の利を活かしたテクニカルな戦い方を出来るようになります。

地の利を活かせればエイムのみで勝負する人に対して有利に戦えると思います。
マップの特徴を覚えるのは時間がかかりますが、その分だけ成績に影響します。

遮蔽物

マップを覚えるにおいて最初に覚えておきたいのは遮蔽物になります。
遮蔽物は軽く覚えるだけでも成績につながりやすいです。
攻撃するだけではなく相手の銃弾を回避するのにも使え、
奇襲をする際の隠れ場所にもなりますのでマップの遮蔽物は出来る限り覚えるのがオススメです。

高台・高所

マップを覚えるにおいて高台・高所はアツいスポットになります。
特にスナイパーライフルでのプレイではあたりを広く見渡せる高い場所は強いです。
大体のゲームの仕様上、高い場所での優位性が非常に高く、
上を取れれば勝てるというシンプルな状況も多くあります。
また、FPSゲームをプレイする人の特徴として上を見る癖がなく奇襲もしやすいです。
マップにやたらと高い場所があればチェックしてください。

草むらなどの隠れられるオブシェクト

遮蔽物と少し似ていますが、こちらはバレてしまえば銃弾を交わすことができません。
ですが、相手の目をやり過ごすことが出来れば背後や死角を取ることができ、
奇襲が成功します。頼りすぎると警戒され先手を打たれます。
先手を打たれた場合、銃弾を回避する方法がほぼないですので、
ここで奇襲する回数は1~2回などの少ない回数が良いと思います。

銃を発砲する場所

FPSゲームでマップをただ歩き相手と出くわしてから銃を撃つ方も少ないと思います。
私もそうでした。そうなるとエイム勝負となり一方的な展開になりがちです。
そこで銃を発砲する場所を考えておくと、相手との撃ち合いで有利に立てる事もあります。
マップを覚えるのと合わせて覚えておくと良いかと思います。

遮蔽物

遮蔽物は様々な用途で使えます。銃を構えておく場所としても最適なことが多いです。
はじめのうちは雑にでもいいので遮蔽物の後ろに隠れて銃を撃つのがオススメです。
できれば遮蔽物から体を少しだけ出して銃を撃つのがポイントになります。
銃を撃つ場所としては基本的な場所になると思います。

隙間

窓や遮蔽物同士の間に出来た小さな隙間も射撃ポイントになります。
相手からこちらを視認しづらく、こちらからは比較的安全に攻撃できます。
特に高台へのカウンターとして部屋や遮蔽物に隙間があるポイントをおさえておくと
戦術の幅が広がるので戦闘のバリエーションが増えます。

銃弾で壁が抜ける場所

通称「壁抜き」と呼ばれるテクニックになります。
壁が抜けるポイントは多くはないですが、壁抜きができると相手に先手を取りやすくなります。
壁抜きで相手を倒せなくても、こちらに有利な状況が作れるのでオススメです。
慣れてる人同士だと壁抜きでの戦闘になることもあります。

おわりに

FPSゲームのテクニックやコツはこれだけではないのですが、
いきなり全部覚えて実践するのは、現実的ではないと思います。
出来る範囲で楽しみつつテクニックやコツをつかんでください。
本記事を読んでくださり、ありがとうございました。

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